現在の米山隆一氏(56)・・・政治家(立憲民主党の衆議院議員)
SNSx(Twitter)等利用されています。超マメに投稿されています。
x(Twitter)は正直息が詰まりそうな強気のコメントが多く、ちょっとひき気味になりました。
Instagramでは普通のおじさま。奥さまとの写真を見て、肩の力がすっと抜けました。
奥様はエッセイストの室井佑月さん(54)。出会って5ヵ月目の2020年5月に“スピード婚”です。
金子恵実氏 対 米山隆一氏
米山氏が反論。そして金子氏反論。
元衆院議員でコメンテーターの金子恵実氏(46)が5月28日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」に出演した際の発言から始まった。
その後
金子恵美氏 米山隆一氏の皮肉投稿へ反撃宣言「これ以上攻撃を続けるなら全力で反撃します」
ちょっと聞き苦しい『バトルため』の言葉4選
- 「片腹痛い」と指摘。人の批判だけ批判するなと思います!!
- 到底高い御見識をお持ちの方の御主張とは思えない!!
- フルボッコですか?私には金子氏が、論理も何もなく、切れまくっているだけにしか見えません!!
- 私の言説が間違っていると思うなら、別段見て見ぬふりをして頂く必要など欠片程もありませんので、どうぞご自由にご批判下さい!!!!
訳しますと・・・
おかしくてみていられないよ、ひとの批判だけ批判するな!
クオリティ高いあなたの意見や考えとはおもえない!
すじみち考えずキレまくってるだけにしかみえん!
わたしの言っている事がまちがっていると思うなら、 どうぞご自由にご批判下さーい! それによって私は何ら影響を受けないから大丈夫だー!
と 上からの嫌味ですね
興味をもって読んでみての感想は眉間にしわがより
口角が下がるような感じの内容であり
読んでいてちょっと疲れました。
この記事に関してご本人は「記事になって光栄です」とコメントされています。
米山隆一さんはなぜバトルのでしょか?
「論争が好きなのは性分です」とプロフィールにあります。米山氏からすると、反論を適切に実施されているだけのようですが・・橋下徹と西村博之に対しては「自分もさして知らない事について、議論の些末な所に超上からけちをつけて相手を罵倒し、マウント演出をする元祖橋下論法や、それを継ぐひろゆき論法には、心底辟易とします」と返されています。今後もバトルは続きそうですが、ご本人的にはこれが「本来の議論」だと語られています。
米山隆一氏について
- 1967年新潟県北魚沼郡湯之谷村七日市新田に誕生
- 1980年湯之谷村立井口小学校を卒業
- 1983年新潟大学教育学部附属長岡中学校を卒業
- 1986年私立灘高等学校を卒業
- 1992年東京大学医学部を卒業
- 1999年独立行政法人放射線医学総合研究所勤務
- 2003年ハーバード大学附属マサチューセッツ総合病院研究員
- 2005年東京大学先端科学技術研究センター医療政策人材養成講座特任講師
- 2011年医療法人社団太陽会理事長に就任
- 2011年弁護士法人おおたか総合法律事務所代表弁護士に就任
- 2016年公選第20代 新潟県知事に就任
- 1992年医師免許を取得
- 1997年司法試験に合格
- 2003年医学博士号を取得( 論題「 Radial Sampling を用いた高速 MRI 撮像法の開発」)
- 2005年衆院選で地元の新潟5区から自民党公認で立候補・・落選
- 2009年自民党公認で立候補・・落選
- 2012年維新から公認を得て再挑戦・・落選
- 2013年参院選‥落選
- 2016年新潟県知事・・当選(2016-2018)
- 2021年衆議院議員選挙・・当選
ひと言でまとめますと【天才】としか言いようがありません
優秀な方々のバトルは、頭脳戦、心理戦どちらも戦えます。
天才ですから・・。
でも、いっぱん庶民が息の詰まらない程度でのバトルをお願いしたいものですね。
コメント